アンボセリ その3

3日目。草原から登る朝日。
なんだか元旦の日の出を見る気分。。

2日目の真夜中、12時過ぎには全館停電にしていることに気が付きました。まっ暗になると、、、芝生が点滅してる〜〜〜〜〜
なんと蛍!!水場から結構遠いのに!!
懐中電灯片手に姿を確認しにいくと、至る所で蟻に取り押さえられてる、、、これって共生(アブラムシみたいに)?それともやられてるのか?とわけわからず、取り敢えず一匹捕獲して部屋へ。
そのうち蟻が足から離れると、やたら飛ぶようになったので、やっぱりやられてたのね、と思いながら撮影しました。
んで、お外に(^^)/~~~ もう蟻に捕まるなよ〜〜〜〜

前日の早朝サファリがあんまりにも寒かったもんで、最終日はご飯食べて、チェックアウトして、ちょろりとサファリして、帰宅!という流れに変更。ゆっくりめの起床となりました。

「ここにパン入れれば、こっちから出てくんだよ。おまえ知らないの?」
「え?待ってれば出でくんの?まじで?」(想像)

「うぉ、出てきた!」(想像)


ロッジ内で何度も見かけた水々しい虫。
透明オレンジに黒のシマシマが鮮やか。リュウが「タイガーワーム」と命名していました。ワームってミミズ系の虫のことです。
ロッジの庭に集う鳥たちがよくこれをくわえてるんだけど、本当に水々しくて、はじけそう、、、^^;


最後のサファリ開始。
ドライバーが意地でどうしてもライオン見せたいらしく、情報収集に必死。アンボセリでは期待してなかったライオンに遭遇できました。
でもどこにいるか分かりますか?


草の丈は短いのに、ホントわかんないもんです。

ゾウも見納め、、、

おちんちん出してる子象にリュウとシュンが大騒ぎ┐(´д`)┌
「あいつずっとちんちん出してるーー!!やべぇ!! でっけー!!あいつやべぇ!!」とか言ってます。男子、、、┐(´д`)┌


そんなんで、アンボセリの旅は終了(*´∀`*)
「豆、いま帰るからね〜〜〜」となって、一路ナイロビを目指します。
ずっと順調だったけど、街中でまたまた渋滞。
メイとシュンシュンがぐずる中、リュウが変わらないテンションで過ごしてくれて、精神的に救いでした。。

あんまりにも車がのろのろなので、建設現場を一枚。
こんな足場でも建物って立つんだなぁ、、、ここに来てからよく思います。

家に着くと、鍵をカチャカチャしてる時すでに中から「にゃぁ〜〜にゃぁ〜〜」可愛い豆太の声が(*´∀`*)
中に入って、いつも豆とするご挨拶、お鼻スリスリ、、、をやろうと思ったら、返してくれてませんでした。怒ってる?Σ(´∀`;)

ということで、アンボセリの旅行記はおしまいです。