アンボセリ その2

朝起きるとまずこの光景。


このロッジがお薦めだってことに納得(´∀`)
フェンスのすぐ向こうに動物たちがたっくさん〜〜〜
朝起きてすぐ、ランチ食べながらも、ポーチでチェスをしながら、プールに入りながら、いつでも動物が見られるのです。

朝6時半からのサファリはとにかく寒かった〜〜〜〜〜
だんだん皆のテンション下がってきて、早めに切り上げ、、、
戻って朝食取ったあとは、ひたすらチェス♘で勝負です。
「母さんにかてるようになったらお土産やさんで買い物していい?」とリュウが提案をしたりして、、これって私が強いからじゃなくて、マツにはどうしても勝てないからって意味です。舐められてる、、、( >Д<;)

チェス合宿か?ってくらい勝負しまくりです。
で、その修行の成果かリュウが急成長!
真剣にやってても全くかなわなかった(T-T)
シュンには余裕で勝てるんだけど、それが原因でまた拗ねたりして面倒くさいことになったり、、、┐(´д`)┌

気を撮り直して食堂からの眺めヽ(^o^)丿
お外の席もあるけど、この日は満席のため、中にてランチ食べました。


午後のサファリではオブザベーションヒルと呼ばれる見晴らしの良い小山を徒歩で登りました。もちろんそこの下までは車ですけどね。
そこへ車で向かう途中、カバたちの住み家を通り過ぎつつ、、
だーれも顔上げてくれなくて見えませーん。


小山の頂上に到着。
下界がずっと平らなもんだから、こんな世界が広がってるとは全く知らず、、、素晴らしかったです。キリマンジャロの恵みですね( ´∀`)

夕方になると、夜に冷える湿地帯からドライな世界に移動するゾウさんたちの大移動がそこここに見ることができます。

今回の旅行で豆太はお留守番なのですが、おトイレは初めて「猫砂」を使用、餌もお水もたっぷり、で私としてはなーんも心配してなかったんです。

が、ハイエナを見ても、ライオンを見ても「豆、大丈夫かなぁ、、捨てられたと思ってるんじゃないか?」と心配していたマツ。
あ、心配なの?そうなの?とびっくり。

だってね、毛が舞い上がると喘息気味になるもんで、殆どなでたりしないし、何度言ってもテーブルにあがっちゃうに豆に「ばかねこ!」って怒ってたのにね^^;
なんだー好きなんじゃーんε- (´ー`*)と微笑ましく思いました。

今回とっても驚いたのが、夕ごはんの時間になると、たくさんの猫ちゃんが食堂付近にやってくること。
「何匹くらいいるの?」
「200匹くらいかなぁ」
「えっ?このロッジの中に?」
「いや、この時間になると外からくるんだ」

ええええーーーーー??!!Σ(゚Д゚ υ)
アンボセリの草原で猫を含んだ生態系がある?!
この旅行、車だし、豆つれてこーーーーっていう子供らに、もしも逃げ出しちゃったら動物の中に紛れちゃうでしょ?もともといない動物がまじると、自然の中は大変なことになっちゃうんだよ、と話して諦めさせた経緯があるんで、どビックリ。
豆が来ても良かったかも?!^^;
200匹もいるんじゃ、そのうちインパラあたり狩ってたりして^^;

つづく