分数は子牛
とある週末、自学のネタに困ったリュウがマツに算数の問題出して欲しい、とお願いしてました。
その日は色々予定が立て込んでいたため、マツからは「自分で問題考えて自分で解く、ってのをやってみ」と指示が。
そこで何問か分数の文章題を作った様子。
それがセンスなくてねー┐(´д`)┌
Q1、牛とニワトリがいます。
牛はニワトリの2/5匹、ニワトリは23匹います。
牛は何匹いますか?(少数は子牛と考える)
マツ 「おまえ、少数は子牛ってなんだよ?」
リュウ「え? んっとね、半端は子牛ってこと」
マツ 「じゃあ2/5匹って何匹なんだよ?」
リュウ「え?・・・子牛が2匹。分数は子牛ね」
マツ 「・・・全部子牛かもしんねーだろ?」
リュウ「んー・・・それは無い」
って意味が分かりません。
分数で生き物が出てくる文章題は止めたほうがいいよね?って話になったけど、次の問題も妙。
Q2、AさんはBさんのビー玉の3/7個、Bさんは11個持っています。
Bさんのビー玉を1とした時のAさんのビー玉は何個ですか?
(少数はかけらとする)
ふーん、ビー玉をかけらで持ってるんだ。
と、もう深く追求はしません。
その後も問題は続きます。
Q3、いわしのくんせいを作ります。身の部分は捨てる部分の5/9倍です。
捨てる部分は5gです。少数に分数は直してから計算しましょう。
これは何を求めるか書いてないね。
まあ食べる“身“の部分を求めるんだろうけど(-"-)
なんかねードリルとか早く買ってあげよ、って思いました。