マダガスカルの旅 その7

今回の旅で子供たちが、口を揃えて「1番楽しかった!!」と言うアンダシベ。
初日は餌付けされてるおサルたちとの触れ合い。

そして翌日は原生林の中を2時間半も歩きました。
猿の気配を感じると、ガイドさんはメインロードから外れて、どんどんどんどん道なき道を行くのです。それが最高に楽しかった!!

まずは餌付けおサルたち。
奴らも慣れたもんでねぇ。人の気配を感じると、すーぐ出てきます。
特にこの茶色キツネザル。慣れすぎて乗っちゃうの┐(´д`)┌

ママだけいいな〜〜って言ってたら、あっという間に全員猿持ちに。
意外にも全然爪立てないんです。足裏はひんやりしてて柔らかい。

写真を撮ってるマツにも猿は乗っかってるんですよ。
一人一匹です。
しゅんしゅん、こんな顔してるけど、本当には嬉しくて嬉しくて仕方がないの(*´∀`*)


冠シファカ。茶色キツネザルに遠慮して、なかなか近づいて来れません。こうやって餌をあげていても、後ろから茶色に飛び蹴り食らったり、飛び石にされたりする私。

冠の方は乗ったりしないんだけど、やっと触れることができた二人。
うれしそう( ´∀`)

他にバンブーキツネザル(小型)、がいました。
ここで人に慣れてるおサルはおしまい。

宿に着くとそこは川を隔てて原生林が広がる山小屋でした。
インドリが縄張りを主張する声が聞こえています。
もしや宿から見えたりする?と期待したけど、それは難しいらしい。
彼らの声は5kmは届くんだそうで、近いようで遠いんだよってエリーが説明してくれました。

山小屋からの眺め。

現地ガイドさんによると、ウォーキングサファリでインドリとの出会いは2回に1回だそう。声を聞きながら期待が膨らみます(*´∀`*)