馬とサルと人間と
土曜、日曜と通いで乗馬スクールに行ってきました。
スクールって言っても、何人かでレッスンを、、っていうんじゃなくて、電話して馬場と馬が空いてたらOK、来ていいよ〜っていう、ゆるーい感じの乗馬。
場所はジラフセンター同様、これまた龍の学校の近くです。
まだ日射しの強い午後2時だったんで、他に客も無く、うちの家族のみで色々教えてもらいました。
土曜日はマツとリュウとシュンが乗り、
日曜日は私とリュウとシュン。
メイちゃんは巨大なサラブレッドが怖かったらしく、悲鳴をあげてのりませんでした。
スクールの人は乗れ乗れ言ってくれたんだけどね。一歳児に^^;
なので、一日交代で子守りです。
まずは姿勢を正して〜〜
調教師さんの支持の元、手を広げたり、上にあげたり、首につかまったり、しっぽを掴むように後ろに重心倒したり、、、
その後、馬の歩くリズムに合わせて人は立って座って、を繰り返します。
コツをつかむまでは立つのが結構大変! でもこれをクリアしないと話にならん、、って感じで、結構厳しく支持が飛びます。
そして、そのあとは馬を軽く走らせつつ(付き添いあり)立って座っての練習。
30分ほどトレーニングしてもらったら、馬場を後に、道路をお散歩しに行きます。
その時メイちゃんは、、
馬場に現れたサルを追いかけ回していました^^;
何匹も現れてびっくり。。馬場で飼われている犬もサルを追いかけてました。
写真は木に避難した一匹です。見つけられるかな〜〜
日本の猿とは随分姿が違いますね。赤い顔が懐かしく思い出されます^^
二日目の今日、子供達はどんどんうまくなってきて、初めてトレーニングを受ける母たじたじ、、、
中でも一番上手なのがシュン。走る馬の上でリズム良く立ったり座ったりを繰り返す姿を見た調教師さんから「みんな一番ちっちゃい子の真似をして〜」と指示されるリュウと母でした^^;
次に来る時は、メイちゃんが乗れれば全員でレッスンできるよ!と張り切る調教師さん。
何とか馬に慣れさせようと、うまーく近づけさせてくれて、、
帰るまでにはこの姿です 昨日もトライしてくれたけど、全くダメだったのに、一日でこの変化! 「今度来た時はきっと自分から乗るよ」と彼は断言していました
ケニアにいる間に「暴れん坊将軍のオープニングぐらい馬を走らせてみたい」とマツに新たな目標もできたようです^^;