読み聞かせ@図書室

帰国後2回目の読み聞かせ。
前回はリュウの教室にて、椋鳩十の「片耳の大鹿」を。
5年生の国語の教科書に同作者の「大造じいさんとガン」が載っていたので、選んだもの。

今回は学校全体での読書週間イベントの図書室での読み聞かせ。
20分休みの間に図書室に集まった子達へ読みます。
リュウやシュンに聞くと、図書室でそんなことやってんだーと
知りもしない様子┐(´д`)┌
しかも今日も休み時間は外行くから、そっち行かないからね〜だって。
いいけどさ、ツレナイなぁ。

今回はこれまで何度となく読み聞かせに使ってきたこの2冊。

でもね、開始時間になっても誰もいない(~_~;)
休み時間始まって5分経過してやっとちらほら、、、でも読み聞かせスペースに来たのは3名。
始めていいのかなぁ、、、でも時間も迫ってくるし、、、と予定よりチョイ遅れで始めると、1冊目(おじいちゃんが・・・)の最後の2ページが終わらなかった_| ̄|○
ガーン、、、休み時間修了のチャイムで蜘蛛の子を散らすように居なくなる子供たち。
あーあ。。


最終的には15人くらい集まってくれたけど、なんとも尻切れトンボな読み聞かせでした。持ち時間を休み時間の丸々20分、と考えてたけどそれが敗因かな。
次回図書室で読む時は、短編を3つくらい読むつもりで行こう。と作戦練ってます。どこで終わってもまあまあ楽しめるように。

図書室イベントはしばらく無いけど、今月の終わりにシュンのクラスでもう一度読み聞かせする予定。
でも、その時は10分しかないのです。
さらにその日は二人でお願いします。と担当のママがもう一人いらっしゃるので1人5分。
うーん、、、中学年が惹きつけられる5分の話し。難しいなぁ、、