完走^^

ものすごくホッとしました^^
リュウはスタート前、えらい緊張の面持ち。
去年の姿が蘇ってるような顔してる、、、
取り敢えず、先生の挨拶は「全力でがんばれ!!」風になってたし(死ぬ気でいけ!とはさすがに言ってなかったけど)、その辺の影響は大丈夫なはず。


今年も腹痛で泣きながら足引きずって、、、となると、トラウマになりそうで私までドキドキしました^^;


前半飛ばしすぎだろ〜とか、そのバンビのような跳ねる走り方なに?とか、スローモーションを見るような気分になったりとか、色々あったけど、練習通り3年生男子5人中2位で終了。
良かった、、、本当に、、、
本番、普通に走れたってことで、少し自分に自信が持てたんじゃないかな〜
長男は手が掛かるっていうけど、本当にいつもいつも心配なリュウ。
もう見守るしか無いことばっかりだけど^^;


そんで、手の掛からない次男くんは、無難に終了。
なんちゅーか、、、安心して見てられたな〜

唯一気をもんだのが体操着。
奴が今日持っていった体操服をチェックしてなかったんだけど、上も下もぶっかぶかのシャツと短パン。。。
体操してるの見て、ちょい焦った。
あれは、、、走ってて落ちてくるんじゃないか??
体操中に急いで1年生教室へ走り、普段着の短パン掴んでダッシュ!
「低学年部スタートついてー」の点呼の中ズボンチェックに行きました。
でも一言「全然大丈夫だよ。さっき跳んでも平気だったし」とあっさりスタート。もちろん緊張してスタートしたけど、ちゃんと頑張れました。


子供たちが体1つで頑張ってる姿って、どうにも涙が出てきます。
運動会の組体操やリレーもポロポロきたけど、今日も何度もウルっとしました。
自分の子どもだけじゃなくて、トップ争いする子達の頑張りとか、遅くても必死な姿とか。。何故かオリンピックとかは全くジーンと来ないんだけどなぁ。 子供だから? 目の前で見るから? いつも自分でビックリするようなタイミングで泣けてくるから不思議。

今回の距離はシュンで500m、リュウで1000m、とちょっと短めなんだけど、これはナイロビが高地だからかな?ちなみに標高1700mです。
夏休み中、持久走の練習に付き合って、アパート内一緒に走ったら、これまでにない呼吸困難になって走れなかった。
多分、200mくらいしかちゃんと走れなかったと思う。

普段、バドミントンにエアロビに時々テニスに、と日本にいた時よりすっごい運動してるのに。
空気がうまく入ってこなくて、吸っても吸っても苦しくてビックリしました。
どんどん先を走るリュウを見て驚いた母でした。
リュウに負けると思わなかった^^;


その時、シュンシュンは全く走る気なく歩いてたけど、一緒に走ったらやっぱり私負けるのかな^^;