持久走

今週の木曜日は、小学校で持久走大会(マラソン大会ね)があります。
去年のリュウは、練習は調子良かった(本人談)らしいけど、本番は「お腹痛くなった〜〜」と泣きながら倒れるように歩いて、ビリでゴール。
いつぞやのオリンピックで優勝したっていうケニア人(ゲスト)に手を引かれて、ほんと足を引きずるように歩いてたたなぁ。。


去年の開会式の時、リュウの担任の先生が生徒達にあいさつしました。
「みなさん、日頃の練習の成果を発揮することも大事ですが、もしも無理をしすぎると、命に関わることもあります。決して無理はしないでください」と。

なんかねぇ、、、この挨拶聞いた途端、「あ、リュウは走れない」と確信しました。練習では「低学年部で2番だった」「1番だった」と一度も泣き言言わなかったけど、なんだかこの挨拶でピンときたんです。
まさにビンゴで、リュウは「気」から病気が始まるのよねぇ。。と再確認する日となったんです。

そんなわけで、今日読み聞かせで学校に行った際、今の担任の先生にそのエピソードを話しました。
すっごい笑いながら「じゃあ今年、僕が代表挨拶するんで、死ぬ気で行け!くらい言っときます」と。
頼みます。先生。

今年の応援はちょっと楽しみ^^
あ、シュンシュンは初めてだから、くれぐれも無理の無いように^^
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いつも無茶しすぎ。
リュウはそんな声掛けされたら、絶対無理しないで戻って来るでしょう。
兄弟でも随分タイプが違うもんです。