一日給食体験

今日は学校の子供達がとっても楽しみにしていた日料理

お弁当作んなくていいから、ママも楽しみにしていた日。

といっても給食のおばちゃんはママ達ですが^^;



いつもお弁当を食べてる子供達。

今日だけは、ママ達が作ったカレー、サラダ、フルーツポンチ、そして給食っぽく牛乳、を全員で、体育館で食べました。

なるべく日本の給食に近づけるべく、配膳は子供にお任せ。

みんな慣れてないから時間掛かったけど、「言葉の時間」っていうお昼の授業つぶれたけど、楽しかった〜美味しかった〜



子供、先生、スタッフ、ママの総勢約60人分を、カレー11箱使ったので、表示上では110皿分。家庭科室はコンロがたった二つしかないので、野菜担当は炒めて持参。

当日「あ、ごめんね」とか言いながら数キロの野菜をコンロ二つで炒めるのは無理って事で、これはとっても良い案でした。



ご飯は停電の場合を考え、事前に米係に配給、当日炊いた物をジャーごと持参です。

そんなんで、家庭科室ではPTA役員さんの指示のもと、全く無駄無くあっという間にサラダが出来、デザートができ、カレーも仕上がりました。

初の試みだったみたいだけど、大成功^^

子供達もこれでもかー!ってくらいおかわりしてたな〜



そして!!一番びっくりしたこと。

福神漬けの袋を何気なくみると「練馬 ○○田」となってるではないの!!!

どひゃーーー!!あの!!近所だった!!なぜナイロビで私があそこの福神漬けを??!!

興奮したわー^^;

「うちの子供達ね、ここのお子チャマと同じ幼稚園行ってたの!!

 ほら見て!!△△5丁目ってなってるでしょ?

 うちは△△6丁目の幼稚園でね!!」と説明は続きます^^;

聞いた所によると役員さんの旦那さんが日本出張のとき、品川にあるホテルで数ある中からそれを選んで買って来てくれたとのこと。

いやいやいや嬉しかったわ。



これを読んだどなたか、ナイロビで美味しい福神漬けを頂きました、と○○田さんにお伝え下さいませクローバー