学級閉鎖から学年閉鎖へ
恐るべし、ウィルス
月曜日、学級閉鎖明けの1年1組は未だ10人のお休み、お隣1−2は17人お休みであえなく学年閉鎖へと突入したのです。
そして、うちのおチビチビは、というと、メイメイは復活。
でもいつも1日で風邪から復活するリュウとシュンシュンがまだ7度前半の熱から抜け出せず、いよいよ病院へ行きました。
で、仲良くインフルエンザだったんです。
今年のB型インフルエンザは風邪と見分けがつきません。
7度5分程度の熱、いっても8度、鼻水に咳、節々の痛みは無し。
そして何よりも元気なのです。
月曜日、病院ではこんなやり取りがありました。
先生「土曜日から熱?もう48時間経過してるし、いまから薬飲んでもたいして効果ないのに、検査しますか?今からでは、はっきり言って、大人の自己満ですよ。」
私「インフルエンザの場合、学校へ連絡する事になってるんで、お願いします」
先生「それは学校も含めて自己満ですね」
ふーん、痛みのある検査だから、子供に無駄な負担は掛けない主義なの?と思いつつも検査を依頼。
で、B型の結果が出た後のやり取り。
私「薬飲んでも殆ど意味は無いんですよね?」
先生「あのですね、社会的見地から言って、インフルエンザを放っておくと広めてしまうのに、薬飲まなくていい、とは僕には言えません。」
私「え?でも殆ど効かないんですよね?」
先生「まあ一日位早く良くなるくらいですね。それからインフルエンザの場合、解熱してから48時間経たないと、登校できませんから。これは決められている事です。」
まー、言ってる事に一貫性が無い事!!
医者としての信念がまるで感じられない。
その場、その場で責任逃れの言い訳をいつも持っている、と感じました。
今のように風邪やインフルエンザが流行ってる時期は、ここぞという時に頼っている病院は混みすぎて行けないのです。
子供3人連れて1時間も待ったりはできないのです。
検査や薬のみの時は、今回お世話になった、いつもすいてる病院に行きます。
すいてる理由が分かりますね。