間違いなく学校公開

この前はやらかしちゃったけど、今日は大丈夫(*´∀`*)
ちゃんと学校公開でした。
まあ、前回は人より余計に見てるんで(9月5日の日記参照)^^; 読み聞かせがあるお昼から参上。

今日は中学年部担当、先生より読み手の出身地の本を混ぜてもらえますか?とのリクエストがあったので、北海道が舞台の絵本2冊、そして、ずっとお気に入りの絵本1冊。

*りんごの花 後藤竜二(文)・長谷川知子(絵) 新日本出版社
*りんご畑の九月  同上
*おじいちゃんがおばけになったわけ 菱木晃子・訳 あすなろ書房

上2冊はうちみたいな3人兄弟のいるりんご農家のお話。
語り手は次男なので、うちで読むときは、我が家の子供たちの名前に置き換えて読んであげます。

「おじいちゃんん・・」の方は、いつも泣きそうになる本。
感情を殺して読みます。絵本って結構油断できない。
以前、「ラブユーフォーエヴァー」を読み聞かせに使ったママ、小1の娘のクラスで、上を向きながら涙をこらえ、こらえ、、、、娘唖然!!みたいな事言ってた〜〜〜^^;

その話聞いたときは、それは選んだ本が悪い〜〜!と盛り上がったけど、絵本て結構泣けちゃうのがあるのです。
その時の自分の気持にぴた!!っと来たりすると大変。
あなどれません。

豆太が来てから、猫が出てくる絵本がお気に入りだったメイも、家に帰ったら「メイにも学校で読んだ本よんで」と催促され、また読み聞かせ。

今は豆の横で寝ています。
また明日…